残したい!! こころ・風景・もの


     (三宅橋の川南東にある桐の木)        (三宅八幡参道のもみじの木)     (珍しい岩石の見学風景)   
「故郷は遠きにありて思うもの」・・・とは、故郷を離れていて、懐かしく思う気持ちとその故郷がもう変わってしまったと嘆く気持ちを表す時によく使われる言葉であるが、幸いかな、私は故郷・この地に住んで半世紀が経った。
 その間、短い期間ではあったが、何回かはこの地を離れ、暮らしたことがあった。その時、分ったのであるが、人が心地よく暮らしていける環境には三つの要素が必要であるのではないか、
 一つは豊かな自然環境であり、又一つはそこに刻まれた歴史的環境である、さらにもう一つは今の生活における利便性である。
  地域に残る旧街道

三宅八幡宮の自然
一歩外へ出れば、山や川、僅かになったが田畑もあり、神社仏閣、又祖先の足跡や業績が偲ばれる遺跡も数多く存在し、何百年と受け継がれてきた様々な祭祀、季節ごとの行事も年々営まれている。
 そんな中にあっても、日々のくらしの利便性には十分恵まれている。それが我が故郷・上高野である。
 この様に三つの要素がバランスよく内在する地域、 それが本来、人が暮らしていける、生きていける場所であるのではないかと思う。
 まさに、私にとって「故郷は遠きにありて思うもの」ではなく、「故郷はそこに住んで生きるところ」なのである(大西弘晃)
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